毎月1日に法要を営み、ひと月の平穏を願う行事です。
昼と夜の2回法要を営みます。
午前11時半~
午後8時~
毎月8日に婦人会を中心とした唱題行を行います。
午前11時~
毎月15日に領善寺の旧墓地に眠る数多の無縁仏の施餓鬼法要を営みます。又、参拝者の先祖施餓鬼法要も同時に営みます。
午後1時半~
領善寺、役員・婦人会中心となって有志の方々に境内清掃をお願いしています。
午前8時~
1月1日-3日 | 年頭開運祝祷会 | 元旦:午前9時~午後3時迄 2日、3日:午前10時~午後3時迄 |
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小寒~2月3日 | 寒行 | 午後6時~ |
2月3日 | 節分会(星祭り) | 昼の部:午後1時~ 夜の部:午後8時~ |
3月1日 | 大黒祭 | 月並祭の後 |
3月10日 | 御守護神・三大龍王御縁日 | 午前11時~ |
3月20日 | 春季彼岸施餓鬼会 | 午後1時半~ |
4月7日 | 花祭り・学業増進祈祷会 | 午後1時半~ |
6月9日 | 慈母観音祭・水子供養会 | 午後1時半~ |
8月4日 | 旧墓地大施餓鬼会 | 午後2時~ |
8月16日 | 一般大施餓鬼会 | 午後2時~ |
9月22日 | 秋季彼岸施餓鬼会 | 午後1時半~ |
9月29日 | 開山上人会(38回忌) | 午前11時~ |
10月20日 | 当山お会式 | 午後1時半~ |
11月¥10日 | 慈母観音祭・水子供養会 | 午後1時半~ |
12月30日 | 門松立て・餅つき | 門松立て、餅つき:午前7時~ 子供会餅つき:午後1時~ |
新年を迎え仏様・ご先祖様にご挨拶を申し上げ、年の初めに家内安全・身体健全・所縁吉祥や様々なお願い事をご祈祷いたします。
小寒から節分まで寒中30日間に僧俗(僧侶・俗人)ともに行う修行です。太鼓を叩きお題目を唱え家々を回り家内安全を祈願し先祖供養を行います。
各地区20ヶ所余り
皆様のご家庭にお祀りされている大黒様に当山の御宝前までお里帰り頂き1年に一度沐浴をして奇麗にします。そしてこれまでの報恩感謝とこれから先のご守護を願う法要です。
春分の日(2月3日)に星祭り並びに厄除けの祈祷会を執行しています。星祭とは、各人の生まれ年の星を祭祀し1年間の無病息災を祈願するもので、厄除けは男性(25歳・42歳)女性(19歳・33歳)の本厄と前厄・後厄を無事に過ごしていただくために行うご祈祷です。この際に自動車の交通安全・身替りお守り等、種々の祈願をいたします。
当山のご守護神である領善院殿梅林日道尊儀、三大龍王のご縁日に日頃のご守護に対する報恩感謝の法要を営みます。
お彼岸とは生死の煩悩に苦しむ、私たちが住む世界「此岸」から仏の常住する浄土たる「彼岸」に到るという、迷いの世界を離れて悟りの世界に到ろうとする仏様の教えを実践するために行われる仏教行事のひとつであります。春季と秋季の2回ご先祖様の供養をすることと同時に、自己の信心を磨く大事な行事です。
お釈迦様がご降誕(誕生)された事をお祝いする日です。ご宝前をお花で荘厳しお釈迦様が誕生された像に甘茶をおかけし祝います。また当山ではお釈迦様の叡智を頂けるよう、小さいお子様から受験生まで発育増進・学業増進を祈願致します。
当山に於いて勧請しています慈母観世音菩薩の大祭です。慈母観音の妙智力により、娑婆世界に思いを留めながら幼くして亡くなった子供の霊、自らの力でどうすることも出来ず、世に忘れ去られた水子の霊を彼の安らかなる仏の世界に導く為に供養致します。
当山は数百年の昔から多くの死者が葬られてきた古三昧(古い墓地)に建てられたお寺です。そして8月4日の墓地施餓鬼はここに葬られてきた多くの無縁の霊を供養する為に当山建立当初より行われてきた大切な行事です。
領善寺青年会主催による子供会は毎年、巨大流しそうめん・お守り作り・灯篭作り・写経など、子供達に楽しみながら仏教や、お寺に親しんでもらう行事です。
※檀信徒問わず宗派問わず誰でも参加することが出来ます。
お盆とは、ご先祖を厚く供養し、自らの生活を反省するとともに人々のために福徳を積むことを忘れぬよう、お釈迦様在世当時より仏教徒が伝えてきた大切な行事です。8月16日は檀信徒の皆様方のご先祖様の供養する為の日です。
お彼岸とは生死の煩悩に苦しむ、私たちが住む世界「此岸」から仏の常住する浄土たる「彼岸」に到るという、迷いの世界を離れて悟りの世界に到ろうとする仏様の教えを実践するために行われる仏教行事のひとつであります。春季と秋季の2回ご先祖様の供養をすることと同時に、自己の信心を磨く大事な行事です。
当山開山上人である不染院日清上人のご遺徳に報恩感謝の誠を捧げる法要を営みます。
お会式とは日蓮大聖人を讃仰する私たちが、ご遺徳をお偲びし報恩感謝の誠を捧げるために一堂に会して式典を行う日です。
大聖人は私たちの苦しみを自身の苦ととらえ、その苦しみを法華経・お題目の功徳によって救ってやろうと仰せられたわけです。それは仏様より使命を受けられた大聖人の大慈悲のあらわれであります。
日蓮大聖人の苦難のご生涯を思うとき、私たちはその大恩に如何に報ずべきかに考えをいたさなければなりません。お会式とは、まさにこのような意味において奉行されるべきもので、お題目をお唱えする全ての人にとって最も大切な法要であります。
当山に於いて勧請しています慈母観世音菩薩の大祭です。慈母観音の妙智力により、娑婆世界に思いを留めながら幼くして亡くなった子供の霊、自らの力でどうすることも出来ず、世に忘れ去られた水子の霊を彼の安らかなる仏の世界に導く為に供養致します。
七五三詣りとは、女子七歳、男子五歳、男女三歳に当たる年にお子様の成長を祝い、子供の成長の節目に発育増進と身体健全、智恵明瞭を願いご祈祷を行います。
年末12月30日に当山護持会役員の皆様にお集まりいただき門松を立てていただき、正月にお供えするお餅をつきます。午後から子供会の餅つきをします。